幸手桜高等学校について
 「県立高等学校の後期再編整備計画」により県立幸手商業高等学校と県立幸手高等学校が統合され、旧幸手商業高校の位置に、平成25年4月幸手桜高等学校が開校しました。本校は商業系を主とする全日制の総合学科の学校です。生徒たちは広大な敷地と最新の情報機器、静かな学習環境の下で非常に落ち着いた学校生活を送っています。

 総合学科とは、普通科で学ぶ国語、数学、理科などの「普通科目」と、専門学科(商業科・工業科・農業科など)で学ぶ「専門科目」を進路希望に応じて選択して学ぶ学科です。本校では専門科目として商業科目を設置しています。現在は、全年次生が「総合学科」生です。

 本校の総合学科では、入学時に大きく「商業系」「文理系」に分かれて早期から目標を見定めた学習を進めます。これにより商業系では商業高校に比較しても遜色のない商業教育を実現しています。2年次から商業系は「ビジネス会計系列」「情報マネジメント系列」の二つに、文理系は「理系」「文系」「Bプラン」の3つに分かれます。「ビジネス会計系列」は、商業の科目の中でも、企業で発生する取引を記録・計算・整理する「簿記」や「会計」を中心に学びます。「情報マネジメント系列」は、コンピュータの仕組みやソフトウェアについて理解し、実務で必要とされるソフトウェアの活用方法を中心に学びます。「文理系列」は「理系プラン」「文系プラン」とも普通高校と同様なカリキュラムで学び、大学進学、専門学校進学等の進路希望に応えます。「Bプラン」は、2年次から商業の学習を始めるプランです。総合学科の特色は少人数授業で、現在最も少ない講座では5人での授業を実施しています。

 新校が開校されるにあたり、平成24年にホームルーム棟、平成25年に特別教室棟の大規模改修工事が実施されました。校内の木質化をはじめ、トイレの乾式化、照明、換気扇の自動化など快適な学習環境が整備されました。これに伴いコンピュータを一新して、生徒実習用に320台が稼働中です。
 平成26年、ホームルーム教室にクーラーが設置されて、快適な環境での授業が実施されます。