【女子バスケ部】春季関東大会 東部支部予選 結果

 

4月22日(土)、幸手桜高校にて春季関東大会東部支部予選が始まりました。

今大会のオープニングゲームをホームコートで行うことができたこと

大変嬉しく思います。

 

この4月から顧問が変わり、新入生も入ってきて、新体制で臨みます。

あっという間の3週間でしたが、これまで練習してきたことを出そうと

選手たちは一生懸命に頑張ってくれました。

 

この試合のテーマは「全員が40分間前を向くこと」でした。

いい流れのときには笑顔を見せてくれたり、声が出て盛り上がっていますが、

悪い流れのときに下を向いて黙り込んでしまうことが練習中からありました。

試合中はいい流れのときと悪い流れのときが必ずあります。

どのカテゴリー、どのレベルでもそうです。

そんなときこそ仲間と目を合わせて、声を掛け合い、

一緒に戦っていこう!ということをテーマとしました。

 

試合の立ち上がりがよく、いい流れでスタートしましたが、

獨協埼玉さんの落ち着きのあるゲーム運びや試合中の徹底ぶりに

徐々に点差が離れていき、残念ながら負けてしまいました。

 

冒頭にも書きましたが、選手たちは本当によく頑張ってくれました。

それぞれの役割を意識し、自分の役割を全力でやろうとする姿に素直に感動しました。

普段見せてくれる笑顔もいいのですが、

一生懸命に取り組んでいるときの真剣な表情はもっといいですね。

 

ただ、試合中のミスが重なってしまったときに

前を向けていないことがありました。

どんな選手でもミスはあります。すぐに切り替えて次のプレーに心を向けて

常に「今するべきこと」にフォーカスして

また練習していきます。

 

応援してくれた保護者のみなさま、TO、審判等大会運営に関わる方々、

ありがとうございました。