本日の桜高校

3年次生が開発・販売!?桜のまち幸手市魅力発信フェスタで販売実習

令和7年2月8日(土) 2月8日(土)に川越のりそなコエドテラスにて開催された「桜のまち幸手市魅力発信フェスタ」に、本校3年次生が商業の授業で開発した商品を限定販売しました。

生徒は「商品開発と流通」の授業で地元企業の株式会社ピノーレ様と共同開発した香水「HAPPY HAND'S(cherry blossom)」

「マーケティング」の授業で同じく地元企業のプルミエール様と共同開発したパン「rose apple」

の2種類の商品を販売しました。 当日は風が強く、厳しい寒さの中での販売となりましたが、生徒たちは元気いっぱいに呼び込みや商品説明を行い、お客様に商品の魅力を伝えていました。その結果、香水は40個、パンは100個を売り上げることができました。

 

  

今回の販売を通して、生徒たちは商品開発やマーケティングの流れのなかから販売までの過程を体験し、教科書だけでは学べないことを多く学べたと思います。生徒たちは今回の経験を通し、社会とのつながりが実感できたと思います。

当日お越しいただいた皆様、今回このような貴重な機会をいただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。