2017年7月の記事一覧
埼玉県吹奏楽コンクール
7月29日は埼玉県吹奏楽コンクールで、さいたま市文化センターへ行ってまいりました。
本校はDの部(人数フリー)での出場でした。
今回のコンクールで最も多い団体は埼玉栄高校さんの131人で、本校の2団体前に素晴らしい演奏をされていました。
わが幸手桜高校吹奏楽部は、フルート1人、クラリネット1人、パーカッション2人の計4人で、埼玉県内の出場校では最少でした。
しかし、部員一人ひとりがそのことを誇りに思い、思い切って演奏してこよう!と固い決意で臨みました。
演奏したのは、和田直哉作曲《フラワー・クラウン》。
部員がお互いに話し合って選曲をした、思い入れのある作品です。
舞台袖で待機している時、緊張の表情を浮かべる高校生が多い中、本校の生徒は終始笑顔でいました。
それは千人以上の聴衆を前にした、舞台に上がっても変わりませんでした。
賞を取ることはできませんでしたが、緊張に負けずに、自分たちの良さを出せたコンクールにすることができました。
審査員の先生方の講評では、「堂々とした演奏で、感動しました。」や「気持ちが一つになったよい演奏でした。」という嬉しいお言葉をいただきました。
審査員の先生方、見に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました!
本校はDの部(人数フリー)での出場でした。
今回のコンクールで最も多い団体は埼玉栄高校さんの131人で、本校の2団体前に素晴らしい演奏をされていました。
わが幸手桜高校吹奏楽部は、フルート1人、クラリネット1人、パーカッション2人の計4人で、埼玉県内の出場校では最少でした。
しかし、部員一人ひとりがそのことを誇りに思い、思い切って演奏してこよう!と固い決意で臨みました。
演奏したのは、和田直哉作曲《フラワー・クラウン》。
部員がお互いに話し合って選曲をした、思い入れのある作品です。
舞台袖で待機している時、緊張の表情を浮かべる高校生が多い中、本校の生徒は終始笑顔でいました。
それは千人以上の聴衆を前にした、舞台に上がっても変わりませんでした。
賞を取ることはできませんでしたが、緊張に負けずに、自分たちの良さを出せたコンクールにすることができました。
審査員の先生方の講評では、「堂々とした演奏で、感動しました。」や「気持ちが一つになったよい演奏でした。」という嬉しいお言葉をいただきました。
審査員の先生方、見に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました!