2018年8月の記事一覧

音楽 第59回埼玉県吹奏楽コンクール




夏休みに入ってからというもの、夏合宿や1日練など、とてもハードなスケジュールをこなしてきました。
さらに当日は、朝早くから学校に集まり、全員で最後の練習をしました。
すべては悔いのないコンクールにするためです。

部長が黒板に書いてくれたメッセージと、「笑顔を忘れずに」の言葉を胸に、自分たちのできる限りの演奏をしました。
結果は…惜しくも入賞を逃してしまいました。
しかし本気で取り組んだからこそ、次の練習からはこうしたい、来年のコンクールはこうなりたいと、課題や希望を掴んでいる部員がおりました。

講評では、「柔らかいサウンドで丁寧に演奏していた」や「ピュアなサウンドで丁寧にまとめていました」など、自分たちの良さ、そして今後の目指すべき方向を教えていただきました。
これからは、「幸手桜サウンド」と呼ばれる音楽が作れるよう、日々努力してまいります!